魅力ある日本製品を世界中に届けています。
モルディブの首都マレから、富士フィルムのレンズを受注しました。
モルディブというと、太平洋にある楽園というイメージがあります。てっきり、リゾートの島だとおもっていたら、首都マレはとても発展しているようです。
気温が年中27-30℃、湿度80%という、聞くだけで汗だくになりそうな環境に、人口密度が高いとのことで、快適とは思えません。そんな環境でも日本メーカーは選ばれているのだから、大したものです。
私は確実に耐えられないので、海外ではリゾートエリアのみの動作仕様としております。ただし、結構な頻度でさぼる、という機能が自動にて起動しますので、ご了承ください。
当社は、令和４年１０月２０日をもって設立１周年を迎えました。
設立時は、コロナ蔓延の不透明の中、大海の荒波を乗り越えられるのか？という不安がありましたが、どうにか１年を耐えることができました。取引先をはじめ、ご支援いただいた皆様には感謝の言葉しかございません。
現在スタッフは５名となりましたが、想定以上に生産性が高いため、私が追いつくのに必死な状況となっており、大変幸せなことだと感じています。
また、小規模ではありますが、社会貢献としてチャリティ活動に会社として取り組めたことは、当社の存在意義の一つを達成することができましたので、安堵しております。
まだまだ、躓きそうな懸案事項が山積しておりますが、各方面のご指導をいただきながら、しぶとく生きながらえていきたいと思います。
引き続きご指導を賜れれば幸いです。
当社は、社会貢献を目的にチャリティ活動に微力ながら取り組んでおります。
その一環として、10月8-9日に長野県東御市にて開催された「火のアートフェスティバル」に協賛いたしました。
会場には、すごい迫力の窯があり、また広場では陶芸・木工細工等のワークショップが行われていました。
当社取締役には、陶芸に関心を持つ者がおり、その関係から協賛させていただきました。このイベントは、今回30周年とのことです。継続できるということは、広く支持されている証左かと思います。
当社も、末長く支持される会社を目指したいと思います。
