ハンガリーの首都ブタペストから、ニコンの白玉レンズを受注しました。
ブタペストは温泉が多数あり、ローマ時代から温泉文化に親しみがあるそうです。中には湖がまるごと温泉、というものもあるようです。
その温泉は全国にプールをもたらし、そのため水球が世界トップクラスに強いとのこと。
温泉はケガ療養もでき、スポーツ強化に貢献しているようです。
魅力ある日本製品を世界中に届けています。
ハンガリーの首都ブタペストから、ニコンの白玉レンズを受注しました。
ブタペストは温泉が多数あり、ローマ時代から温泉文化に親しみがあるそうです。中には湖がまるごと温泉、というものもあるようです。
その温泉は全国にプールをもたらし、そのため水球が世界トップクラスに強いとのこと。
温泉はケガ療養もでき、スポーツ強化に貢献しているようです。
アメリカ・カリフォルニア州のサンノゼからフジフィルムの中盤レンズを受注しました。
サンノゼ、といえばシリコンバレーの中心都市です。
2007年、私は大手通信会社の情報システム部門に勤務していました。当時、従業員数は数万人おり、アメリカの大手ソフトウェア会社らの製品も導入していました。利用者が多いことから、年間のライセンス金額はとても高額にのぼっていました。そんな関係もあり、現地本社に様々な要望を伝えに行くという出張機会に恵まれました。
サンノゼは西海岸に位置しており、晴れが続いてとにかく天候がよかったです。こんなところにいたら、仕事をする気にならなくなるのではないか、と心配したほどです。
この出張では、人生で初めてビジネスクラスに搭乗しました。あまりに席が広すぎて落ち着かなかった記憶があります。
その後、数回ビジネスクラスに搭乗しましたが、いまだに慣れません。きっと、根っからの庶民なんでしょう。
マレーシアのクアラルンプールから、大型建造物などに使われるCANONのシフトレンズを受注しました。
マレーシアは、10年ほど前に頻繁に訪問していました。当時、LCCのエアアジア社が日本からの路線を格安で運航しており、アジア各国に訪問するにはクアラルンプール経由で利用したものでした。
クアラルンプール(通称、KL)に関する話のネタは山ほどありますが、本日はその一つをご紹介。
到着した翌朝、KL市内を散策していました。
日が昇って間もないため、アジア特有の蒸し暑い空気はなく、快適に歩くことができました。
市内は道路もよく整備されており、走っている自動車もきれいですので、東京と変わらず高度に発展しているように感じました。
高級ホテルが立ち並ぶブキッ ビンタン通り、KLCC公園などを歩き回ったところで、突如視界が広がる空間が現れました。

ペトロナスツインタワーです。
あまりに高層すぎて、写真に納まりません。カメラを足元から、真上に撮影するイメージです。451.9メートルあるそうで、まさに超高層ビルでした。
このような高層建築物を撮影する専用のレンズが、今回受注したCANONレンズです。ペトロナスツインタワーでも、撮影するのかな?
プエルトリコのカムイから、Sigmaの大型レンズを受注しました。
プエルトリコは、カリブ海にある独立した国、だと思っていました。
ところが調べてみると、コモンウェルスという米国自治連邦区だそうです。自治政府による内政は認められるが国防や外交は米国が行うのだそう。全く知りませんでしたが、でもWBCにチームが出場してましたよね?いろいろな形があるのですね。
プエルトリコといえば、私はリッキーマーティンを思い起こします。
1998年フランスW杯のテーマソングThe Cup of Life、続くLivin’ La Vida Locaは20歳代の私には痺れるような曲調でした。郷ひろみもGOLDFINGER ’99でカバーしていました。
最近は新曲聞きませんね。どうしたんだろう?
ルクセンブルクのイツィヒから、Canonのデジカメを受注しました。
ルクセンブルクは金融の国、というイメージがあります。
歴史的にはドイツ・フランスなどの大国に翻弄されて不遇の時代を過ごしましたが、「小さな要塞」を意味する国名のとおり、屈強な精神をもつ国民性だそうです。
EUに入国すると「シェンゲン協定」という出入国手続きなしに国境を移動できることができますが、シェンゲンとは締結された街の名前とのことです。
小さな国でも自立できる道がある、というのは、当社が生き延びるヒントがあるような気がします。
ラトビアの首都リガからPentaxのレンズを受注しました。
バルト三国の真ん中に位置するラトビアですが、あまり親しみがないかもしれません。
私も訪問したことがありませんが、ドイツ文化の色が濃い街並みのようです。1991年までソ連の構成国でしたので、人口の40%がロシア系住民とのこと。ロシアと国境を接しており、以前から緊張が続いています。
リガは、神戸市と友好姉妹都市だそうです。知りませんでした。
シンガポールからPentaxの中盤レンズを受注しました。
言わずと知れたシンガポールですが、私も数回訪問したことがあります。その中で、最も感動したのは、ホテルのマリーナベイサンズです。
初めてマリーナベイサンズを知ったのは、2011年にジャニーズのSMAPが出演していたソフトバンクのCMです。
3つの高層ホテルの屋上が、船のような形で連結されてプールが設置されていましたので、CGかな?と思っていました。ところが、シンガポールに実在するホテルだと知り、そんな建築ができるのか!と、とても驚いたことを覚えています。
外淵が低く、空とつながっているように見えることから、「インフィニティ(無限)プール」と呼ばれる、このプールで一度でも泳いでみたい!と、強く思いました。
それから2年後の2013年8月、数日滞在したシンガポール旅行のうち、1泊だけマリーナベイサンズに宿泊しました。
ただし、インフィニティプールを利用するためには、一定ランク以上の部屋に宿泊しなければなりません。そのため、色々なプランを探しまくり、極力コストのかからない部屋をどうにか見つけ出しました。
到着した夜には、屋上のプールから湾内のショーを鑑賞することができました。混み合うこともなく、素敵な体験でした。また、翌朝の朝にはプール横のレストランで朝食を摂ることができました。これまで体験したことがない優雅な時間でした。
ホテル1Fには、カジノがありました。私たちは資金が尽きており、挑戦できませんでしたが、金ピカの方々が次々に入室していきました。違う世界の人たちが宿泊するホテルなんだな、と思った記憶があります。
この日、ホテルの写真集を記念に購入しました。実はこの9年間、包装がされたままです。再び宿泊できるときに一緒に持っていき、ホテルスタッフにアピールして特別扱いしてもらえないかな?と目論んで保管しているところです。が、残念ながらその機会はまだ訪れそうにもありません。。。

バーレーンのハマドタウンから、キャノンのレンズを受注しました。
バーレーンって、どこ?と思ってGoogleマップをみたところ、カタール近くの島国でした。ドバイ、カタールに続く金融立国のようで、アラビアンナイトのエキゾチックな雰囲気が漂います。
隣国カタールにて開催中のFIFAワールドカップサッカーでは、熱い戦いが繰り広げられています。現時点では、日本は1勝1敗。さて、どうなるでしょうか?
スロバキアの農村ブルスノから、ニコンのレンズを受注しました。
スロバキアは、1993年にチェコスロバキアから分離独立した国です。歴史的には大国であったハンガリー王国の一部とされていましたが、独立以降に驚異的な経済成長があったとのことです。隣接国はウクライナ、ポーランドですので、NATOに加入しているものの不安定な地域であるようです。
ウクライナ情勢は、いまだ解決の道筋は見えていません。ウクライナ避難民への支援は続けていますが、早く安心して生活ができるよう、関心をもって行動し続けていきたいと思います。
モルディブの首都マレから、富士フィルムのレンズを受注しました。
モルディブというと、太平洋にある楽園というイメージがあります。てっきり、リゾートの島だとおもっていたら、首都マレはとても発展しているようです。
気温が年中27-30℃、湿度80%という、聞くだけで汗だくになりそうな環境に、人口密度が高いとのことで、快適とは思えません。そんな環境でも日本メーカーは選ばれているのだから、大したものです。
私は確実に耐えられないので、海外ではリゾートエリアのみの動作仕様としております。ただし、結構な頻度でさぼる、という機能が自動にて起動しますので、ご了承ください。