今週の出荷先(サウジアラビア・リヤド)

サウジアラビアの首都リヤドからパナソニックのデジカメを受注しました。

 

サウジアラビアの首都はリヤド、なんですね。知りませんでした。街の風景は、砂漠の中に高層ビルが立ち並んでいるようです。オイルマネーなんでしょうか。こういうときはグーグルアースです。

中心部は大都市ですが周辺は砂漠、ということなんでしょうか。砂っぽいのかな?カメラのような精密機械は得意ではない環境かもしれません。

 

日本製で活躍するのは、三菱自動車パジェロのような、タフな商品なのかな?と勝手に想像しています。今回受注したデジカメも、頑丈な外観ですので、きっと活躍してくれるでしょう。

今週の出荷先(グアテマラ・ミスコ)

グアテマラのミスコからソニーのレンズを受注しました。

 

まず、グアテマラって、どこだろう?と思いました。

メキシコの南に位置し、ベリーズ・ホンジュラス・エルサルバドルなどに隣接している人口1720万人の比較的大きな国とのことです。

貧困率・犯罪率が高いそうで、簡単には訪問できないエリアです。

 

商品は無事到着したのですが、送料がびっくりするほど高かったのです。

きっと配達員の安全対策にコストがかかるのだろう、と勝手に納得しています。

今週の出荷先(ポーランド・ポジャロボ)

ポーランドのポジャラボから富士フィルムの中盤レンズを受注しました。

 

ポーランドは、以前は大国であったと聞いたことがあります。隣国リトアニアと連合国を形成し、17世紀には強国の地位を確立していたそうです。

その後弱体化し、ソ連が支配していましたが、1989年に民主化を達成したとのこと。

子供のころ、首都ワルシャワという名前を聞いて、「悪そうだな~」と思っていたことを思い出しました。

 

最近は、ポーリッシュ・ポタリーと呼ばれる独特な模様・色柄の食器が人気のようです。

今週の出荷先(オランダ・ブレダー)

オランダのブレダーから、Nikonの一眼レフデジタルカメラを受注しました。

 

オランダは、サッカー代表のユニフォームから連想されるようにオレンジ色のイメージです。調べたところ、八十年戦争と呼ばれるスペインとの戦いで、先陣を切ったオラニエ公ウィレム1世のオラニエはオレンジを意味することから、由来しているそうです。

 

現在は農業大国だそうで、ITを駆使して農作物や園芸を国家規模で行っているようです。

ところで、アムステルダム、ロッテルダムって言いにくくありませんか?

今週の出荷先(ポルトガル・ケルス)

ポルトガルのケルスから、電子ドラム楽器を受注しました。

 

ケルスは、首都リスボンの近くにある有名な宮殿のある街だそうです。

ポルトガルは大航海時代に先陣を切って、世界に進出していました。香辛料・砂糖や金銀などの宝飾品が主な商材であり、世界一の富を得たようです。なるほど、世界各地にポルトガル風の建物があったりポルトガル語が使う国があったりするのは、そのような背景があったのですね。

その後、隣国スペインが勢力を伸ばし、ポルトガルは停滞してしまったようですが、近年は観光立国や外国資本などにより、成長している模様です。

 

ポルトガルのコルクは、世界の半分を占めているとのこと。自宅のワイン(安いものですが)もポルトガル製かもしれません。

今週の出荷先(ボスニアヘルツェゴビナ・サラエボ)

ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボからSonyのレンズを受注しました。

 

私が子供の頃、サラエボは紛争地域の代名詞でした。現時点でもほとんど事情を理解できておりませんが、多くの市民が犠牲になったとのことで、いまだに地雷が多数残っているようです。

 

Sonyは日本を代表するメーカーですが、きっと平和に貢献できると信じて、本日も発送いたします。

今週の出荷先(クロアチア・ザグレブ)

クロアチアの首都ザグレブから、Olympusのデジタルカメラを受注しました。

 

クロアチアとの関りですが、なんと私には知人が1人おります。

ご本人はハーフですが、日本語堪能で、しかも超イケメンです。

奥様は台湾人、かわいいお子さんもいらっしゃいます。家族間の会話は英語だそうで、国際色豊かです。

 

クロアチアは、映画「紅の豚」の舞台といわれるドゥブロヴニクが有名ですが、一度訪れたい場所の一つです。

今週の出荷先(インド・ベサダハリ)

インドのベサダハリから、Nikonのデジカメを受注しました。

 

検索画像をみると、野生保護地区のようです。野生動物でも撮影するのでしょうか。

先日の報道にて聞き及びましたが、インドの人口は中国を抜いて世界一になったとのことです。インドも中国もそれぞれ14億人を超えており、世界80億人の3分の1を超えています。3人に一人はインド人か中国人ということですね。

 

以前、東京・江戸川区の西葛西に住んでいたことがありますが、街にはインド人がたくさん住んでいました。西葛西駅近くに老舗のカレー店があるのですが、そのインド人オーナーを慕ってインド人が集まってきたとのことです。西葛西にはインド食材店もあり、街中がスパイシーな香りに包まれています。一度、訪れてみてください。

今週の出荷先(韓国・ソウル)

韓国のソウルから、Panasonicのレンズを受注しました。

 

ブログを始めて2年近く経つのですが、韓国に関する記事がないことに気がつきました。

私の初めての海外旅行は1996年頃だったかと思いますが、旅行先は韓国・ソウルでした。明洞でカルククスという、うどんのような食べ物を食べるのが流行しており、私も食べてきました。

もちろん、焼肉も食べました。店の方が何度もやってきては肉をいじるので、鬱陶しいな、と思っていましたが、韓国は店の方が調理するのが習慣だそうです。知りませんでした。

 

旅行中、タクシーに乗って38度軍事境界線にある板門店に行きました。板門店は観光地のようになっており、望遠鏡で北朝鮮の広告村と呼ばれる村をのぞくことができました。タクシーの運転手に、笑っていると撃たれるかもしれない、と警告されたので、恐怖の中での観光となったことを覚えています。

今週の出荷先(オーストラリア・パース)

オーストラリアのパースから、キヤノンの魚眼レンズを受注しました。

私は、比較的海外によく出かける機会がありますが、今のところオセアニアには訪問したことがありません。

パースでは同級生がレストランを経営している、という情報があるので、一度は訪れてみたいと常々感じています。聞いた話ですと、人件費がとんでもなく高いため、経営が非常に難しいとのことです。

日本も物価高ですが、さらに厳しくなっていくかもしれません。