世界は広く、刺激に満ち溢れています。
海外を紹介するテレビ番組が放映されると、自分が知らない文化・街並みを知るたびに、遠くに思いをはせ、人生が豊かになったように感じます。また、旅行したり、現地の商品を取り寄せたりすれば、いつもの生活とは異なる雰囲気を楽しむことができます。
一方、海外のビジネスパートナーと会話するとき、彼らの日本に対する憧れを感じます。日本の国土は小さいですが、世界第三位の経済規模があります。海外に比べれば治安が数段良く、固有の文化があり、平均的な生活レベルが高いことは、奇跡だと感じます。
当社は、海外の顧客が憧れる「日本の製品・日本のサービス」をお届けし、誇りある日本文化を発展させることに貢献していきます。さらに、当社の国内外事業パートナー・従業員には、多様な文化の刺激を共有し、豊かな人生を共に歩みたいと考えています。
まだ規模の小さな会社ではございますが、皆様にはご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表略歴
S47.11 | 名古屋市内の一般家庭にて、末っ子の三男として誕生。団塊ジュニア世代であり、大勢いた近所の同級生と野球やサッカーに明け暮れた日々を過ごす。 |
H03.04 | 地方 国立大学 工学部 電気電子工学科に入学。ビデオ・オーディオ技術に興味があったが、学業成績不良のため希望する研究室には不採用。近似の薄膜ELディスプレイ駆動回路が研究テーマ。体育会サッカー部(一部リーグ)に所属し、チームのためのハードワークを学ぶ。 |
H07.04 | 大手IT企業に入社。”マルチメディア”が当時の流行ワードであり、企業ネットワーク構築、プログラマ・上流/下流システムエンジニアとしてIT技術、PJ管理を習得。 異業種の企業買収にも参画し、買収後統合のPMIにて七転八倒。異業種のシナジー創出は容易ではない、と実感。 |
H22.01 | 大手IT企業に勤務しながら、個人事業主として資格取得支援、英会話スクールなどのエンジニア教育事業を創業。海外エンジニアとの交流を通じて、視野が海外に向きはじめた契機となる。その後、様々なトライアルビジネスを海外にて展開。 |
H27.10 | M&A専門会社、政府系金融機関に入社。中小企業M&Aのフィナンシャルアドバイザーとして、日本全国を飛び回る。会社法手続き・バリエーションも大事だが、売り・買い双方の経営者の不安に寄り添うことのほうが重要、と認識。 |
R03.10 | 輸出事業が成長したため、法人化により責任ある運営体制に移行することを決心。 株式会社ラクヴェレを設立。 |